10月フランスで展覧会します

2年越しで計画して来たフランスでの展覧会がいよいよ10月に迫って来ています。
友人であるフランス人紙漉き職人のBrunoが住むPérougesという小さな村にあるLa MACという一軒家ギャラリーを貸し切っての展覧会は10月1ヶ月間開催されます。

この展覧会に参加してくださるアーティストは、黒谷和紙紙漉き職人であり、画家であり、空間アーティストと、多才なハタノワタルさん。そして油絵を専攻、ゲーム会社でデザイナーをしていた現代書家の中村美帆さんです。

こんな才能豊かなお二人が、私が企画する展覧会に参加してくださるなんて!

この展覧会、La MACが企画展として招待してくれるので、会場費や宣伝費、滞在費はかからないのですが、渡航費や運搬費、その他の経費は個人持ちです。
そのため、国際交流基金に助成金を申請していますが、結果は渡航するまでわかりません。

そんな、決して好条件ではないお誘いにも、お二人が「やろう!」と言ってくださったこと、とてもありがたく思っています。

だからこそ、フランス人をあっと言わせる展覧会にしたい!

展覧会のタイトルは「Rencontre」(出逢い)

出逢いにはいくつかの意味を含ませています。
・フランスと日本の出逢い
・異文化との出逢い
・一期一会の出逢い 
・言葉との出逢い
・五感との出逢い

私たちは、フランスの中世の村Pérougesで今まで見たことのないお茶室を作ります。

言葉と五感が出逢い、ありのままの「私」がありのままの「あなた」と出逢う空間。

イメージ作りのために、小さなお茶事をハタノワタルさんに体験していただきました。

初めてのお茶事に緊張気味だったワタルさんですが、空間に散りばめられた心に感動していただいたご様子。茶の湯の世界にようこそ!
この体験から10月、フランスでどんな空間が生まれるか、ワクワクが止まりません。






私の無理なお願いを快く聞いて、心温まるお茶事を催してくださった高岡宗裕先生。パリにお住まいで、私も毎回パリに行く度に楽しいひと時をご一緒しています。夏休みで帰省中のところ、忘れられない茶事になりました。ありがとうございました。
また10月にフランスで!

カテゴリーblog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です